鹿嶋店スタッフブログ

こんにちは！　トヨタカローラ南茨城（株）鹿嶋店です。


すっかり気温が下がり、
ようやく秋を感じられるようになりましたね🍁
とはいえ、心地のいい季節は長く続かないもの…
『二季化』という言葉があるように、
今年もすぐに寒い冬がやってきます…❆

そうなると気になるのがバッテリーあがりです⚠

 

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【バッテリーとは】

充電式の電池で、エンジンのスターターやライトなど、
様々な電気装置に電気を送る働きをしています。

放電と充電を繰り返すことで劣化が進み、
そのまま使用するとライトが暗くなったり、
エンジンのかかりが悪くなったり、
最悪の場合はエンジンがかからなくなります。

最近のバッテリーは性能向上により劣化の症状がわかりにくく、
寿命が突然訪れることも…
そうなる前に、定期的な診断と交換をすることが
突然のトラブル防止につながります。


〇 交換時期の目安 〇
・バッテリーチェッカーでの診断で交換が必要と診断されたとき
・２～３年ごと



【夏冬はバッテリーあがりに要注意！】

このバッテリートラブル、実は夏と冬は特に要注意！

夏はバッテリーに加わる熱により、
バッテリー寿命に到達する機会が多くなるため、
バッテリーあがりが発生しやすくなります。

また、冬は低温によるバッテリー性能の低下や
過度に電装品（※）を使用されることにより、
バッテリーあがりが発生しやすくなります。

（※ライト類、オーディオ類、アクセサリー電源の使用、
ドライブレコーダーの駐車時常時録画機能の長時間使用など）



【バッテリー寿命を低下させる要因】

（１）エンジン停止（Ready Off）時の電装品の使用

エンジンを切った状態で、停車中に電装品を継続的に使用していると、
バッテリー放電が進行します。

ドライブレコーダーの駐車時常時録画モードを使用する場合、
録画時間が長いとバッテリーあがりが
発生しやすくなりますので、ご注意ください⚠


（２）短距離走行の繰り返し

短距離走行の繰り返しや発生頻度が少ないと、
走行中の充電量が少ないため、バッテリー放電が進行します。

少なくとも二週間の間に合計３０分、
特に冬は二週間の間に合計８０分
を目安に運転しましょう。


（３）長期間使用しない

駐車日数が長くなるにつれてバッテリー放電が進行します。
定期的に走行しましょう。

 

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本格的に寒くなる前に、お車の使用状況や
バッテリーの残量を確認してみませんか？

当店ではバッテリーチェックを随時受付中です！
また、スタッドレスタイヤへの入替（要予約）
も承っております！
お気軽にご相談ください♪



トヨタカローラ南茨城（株）鹿嶋店
鹿嶋市大船津３８５４
☎０２９９－８３－１１４１


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